安定した収益の上がる福祉施設への投資は、盛んになっています。
主に、入所系施設です。
有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、グループホームが中心です。
特別養護老人ホームなど第1種社会福祉事業は非営利で公益的事業ですから、投資はできません。
寄付という形になります。
居宅系のデイサービスや障害分野の放課後デイなどは、投資というよりもオーナーになる方が多くなっています。
自身はオーナーになり、人を雇ってビジネスをするパターンです。
良い人材を確保できれば、サイドビジネスとして収益が上がっています。
福祉は人材ありきですから、ご自身の知人や友人、後輩などで良い人材を確保できそうであれば、ビジネスとしては面白いでしょう。
先物取引や株式、金、仮想通貨など投資対象はさまざまですが、社会貢献して安定収益を上げられるのが福祉事業の魅力です。