昨日は、兵庫県行政書士会の医療・福祉専門部会の研修でした。

障害者総合支援法の改正がテーマでしたが、報酬改定など幅広い内容です。

中でも、近年急増していた放課後デイサービスなどの総量規制が開始されます。

大手コンサル会社が儲かると参入を煽ってきた結果、株式会社など異業種からの参入が急増していました。

たしかに、事業収支差率が10数%と、中小企業の利益平均が数%程度を比較すると、非常に利益の高いビジネスです。

しかし、全く障害者福祉の関する知識や実務経験、情熱がない事業者が多く参入したことで、サービスの質が問われるようになりました。事業者内での虐待事件なども発覚しています。

そこで、今回の法改正で総量規制が導入される見込みです。

兵庫県は今のところ神戸市以外に総量規制が実施されるようですが、地域によっては開業ができなくなるのは間違いありません。

駆け込みで新規開業する事業者が、増えるかもしれません。